秋刀魚と秋茄子のスパゲッティーニ タイム風味
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秋の旬、秋刀魚と秋茄子を一緒に楽しむパスタです。
材料(4人分)
秋刀魚 | 2尾 |
---|---|
茄子 | 2本程度 |
トマト(中玉) | 1個 |
トマトピュレ | 150cc程度 |
ニンニク | 1片 |
タイム | 2〜4枝 |
作り方
- 秋刀魚は丸身のままで、塩をあて、グリルで焼く
- 茄子の皮をピーラーなどで剥き、8mm角程度のさいの目に切る
- フライパンにEXVオリーブオイル(40cc程度)と包丁の背で潰したニンニクを入れ、香りが出るまで弱火で加熱する
- 香りが出たらニンニクを取り出し、茄子を入れて、色が濃くなりしんなりするまで火を通す
- トマトを湯剥きし、横半分に切って種を取り出し、8mm角程度のさいの目に切って「4」に加える
- トマトピュレ、タイム(好みで2〜5枝)を加え、塩を加えて控えめに調味し、パスタを茹でる間(通常、6〜7分程度)、弱火で煮込む(途中蒸発した分、水を適宜足す)
- パスタを茹で始める(茹で湯の塩分は少し強めの1%強。1Lの水に対して、11〜13g程度)
- 焼けた秋刀魚を取り出して身を外し、1/2尾分(=焼いた秋刀魚の1/4量)をほぐして「6」に加える
- 茹であがったパスタを「8」のフライパンに加えてしっかりと和え、器に盛る
- 残りの秋刀魚を盛り付け、軽く白胡椒を挽き、香り付けにEXVオリーブオイルを回しかける
メモ
タイムがなくても美味しいですし、唐辛子とニンニクをがっつり効かせて、イタリアンパセリを散らしても、間違いなく美味しいです。
好みでパルミジャーノ・レッジャーノを削りかけると、深みが増して、ワインとの相性を変化させることもできます。
ワインや好みに合わせて、いろいろとアレンジしてみてください。
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