チャノバーゼ・ペンネ〜緑茶のジェノバソース風〜
緑茶の葉っぱの苦味が心地よい、ジェノバソース風。
材料(4人分)
緑茶の茶殻 | 25g |
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オリーブオイル | 大さじ3 |
アーモンドパウダー | 30g |
くるみ(軽くローストしたもの) | 15g |
塩 | 小さじ1/2 |
にんにく | 2かけ |
粉チーズ | 20g |
ペンネ | 240g |
ペンネを茹でるときに使う塩 | 適宜 |
作り方
- 【チャノバーゼふりかけ】を作る くるみは荒く刻む。 緑茶の茶殻は葉が大きければ細かく刻む。 にんにくはつぶす。
- フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火で熱する。 香りがしてきたらにんにくを取り出し火を強め、茶殻を入れて軽く炒める。
- アーモンドパウダー、くるみも加えて混ぜ合わせながら加熱する。
- 火を消してから粉チーズを入れて混ぜ、塩で味を調える。塩は様子をみて(粉チーズの塩分もあるので)、小さじ1/3〜小さじ1弱を加える。
- 【ペンネを茹でる】 沸騰したお湯に重量で1パーセントの塩を溶かし、ペンネを入れる。袋の表示時間通りに茹でる。
- 【合わせる】 茹で上がったパスタの水気をきってボウルに入れ、チャノバーゼふりかけを大さじ4〜8加えて和える(量は緑茶の苦味により調節して下さい)。
メモ
●我が家では定番の、「緑茶を使ったジェノバソース風ふりかけ」のパスタです。ペンネ以外にも、スパゲティーでもおいしいです。
●緑茶の苦味が苦手な方は、2煎目を出し終えた後の茶殻を使うといいです。逆に濃い苦味が好みであれば、乾燥した状態の緑茶小さじ4をぬるま湯で湿らせてから使っても。
●「チャノバーゼふりかけ」は作りやすい分量になっています。できあがりおよそ100gで、パスタ1人分に使う分量は20g〜25gです。